2019年度。北海道札幌市。保育園選考結果。内定点数（指数）まとめ【参考】

今年も認可保育所の入所が決まる時期となりました。

結果待ちをしておられる方にとっては、毎日気が気ではないかと思います。

今回は地域限定の記事で恐縮ですが、2019年度の北海道札幌市の保育所入所当落ラインについてお届けします。

2019年。北海道札幌市。保育園選考結果。

これは2019年度限定の資料です。

保育所の入所基準は年度によっても違ってきますから、来年もこの指数で当落が決まるとは限らないと言う事をあらかじめご了承ください。

来年へ向けての保活の参考にしていただけると幸いです。

当落ラインは「240点以上」のです

正確な統計を取った訳ではありませんが、当落ラインは「240点以上」のようです。

ちなみに240点と言うのは両親フルタイム（200）点に育休明け（200）点を加えた状態です。

240点の方はゴロゴロいて、その中での争いとなるので240点で不承諾だった方も少なくありません。

内定が出た方のザックリとした印象

内定が出た方の状況を拝見すると「240点以上」と言うラインは必須です。

むしろどれだけ加点があるかないかで勝負が決まると言っても過言ではありません。

札幌市の場合、地域差はかなりあるかと思います。

170点でも内定が出ているケースがあるのも事実です。

札幌市では結果発表後に問い合わせを行えば、対象保育所の最低合格点数教えてもらう事が可能ですから、それを参考にして戦略を練る方も少なくありません。

戦略価値で内定をゲットした方が多いような気がします。

2019年度の札幌市の状況

札幌市も年々保活が厳しくなっています。

特に北区は240点あっても不承諾だった方が多いように思います。

特に「子育てに人気の地域」とさてれている北区、麻生エリアは保活激戦区となっています。

240点以上がボーダーラインとは言うものの「240点あっても落ちるかも知れない」のが現状です。

北区の方で「保育園に入れないと詰む…」と言う場合は、240点あっても、念の為に小規模園や新設園を書いておくことをオススメします。

まとめ

内定が出なかった方はガックリされているかと思いますが、二次募集で内定が出る場合もあります。

二次選考の詳細については札幌市のＨＰをご確認ください。

無認可等を抑えられなかった場合でも、認可園が内定して、抑えていた無認可をキャンセルする方が出てきますから、片っ端から連絡してみる事をオススメします。

また、来年以降も保活を続けられるのでしたら「240点以上」が確保できるように頑張っていただきたいと思います。

年度以降の保活を考える場合は…

管理人

もう一歩踏み込んだ保活を進めていくのもアリかと思います

……と言う場合は、他の自治体の状況も確認してみてくださいね。