2019年度。埼玉県越谷市。保育園選考結果。内定点数（指数）まとめ【参考】

今年も認可保育所の入所が決まる時期となりました。

今年度の４月入所は決まってしまいましたが、来年度の保活の参考に当落ライン情報をまとめてみました。

今回は地域限定の記事で恐縮ですが2019年度の埼玉県越谷市の保育所入所当落ラインについてお届けします。

2019年。埼玉県越谷市。保育園選考結果。

これは2019年度限定の資料です。

保育所の入所基準は年度によっても違ってきますから、来年もこの指数で当落が決まるとは限らないと言う事をあらかじめご了承ください。

来年へ向けての保活の参考にしていただけると幸いです。

当落ラインは「45点以上」です

正確な統計を取った訳ではありませんが、当落ラインは「45点以上」のようです。

市内南部は激戦だったらしく、人気園だと45点あっても内定が出ない状況です。

「駅から遠い」等の理由で不人気が予想される園をとりあえず書いておいた方が良いような思います。

小規模も最低点が４４、４５点と言ったところてす。

毎年の事ですがレイクタウンエリアの人気園は何らかの加点が無いと入れません。

人気エリアの場合、４５点あっても１０園以上書いて、１０園目（しかも小規模だったり）でギリギリだった…と言う話もチラホラ。

内定が出た方のザックリとした印象

内定が出た方の状況を拝見すると両親「４５点上」あれば内定が出やすいようです。

ちなみに45点だとこんなイメージでの計算になります。

越谷市の場合、市役所に問い合わせると希望園で内定が出たの人の最低点が教えてもらえます。

来年度以降、保活される方は是非確認してみてください。

こしがやプラス保育

越谷市では待機児童対策として平成31年度の4月から『こしがや「プラス保育」幼稚園事業』をスタートします。

実施園によってタイプが違うため、利用する場合は事前にしっかりチェックする事が必要です。

まだスタートしていない制度なので使い勝手等、謎要素が強いのですが「保育園に落ちたけど入れないと詰む…」と言う場合は検討してみるのもアリだと思います。

まとめ

東京23区よりもマシ……とは言うものの、越谷市の保活も決して楽ではありません。

どうしても仕事を手放したくない場合は、認可外に預けて早めに復職した方が良いようです。

内定が出なかった方はガックリされているかと思います。狭き門ではありますが２次調整が行われますから、希望園が含まれていないか確認してみてください。

二次調整は平成平成31年2月8日まで受け付けています。詳しくは越谷市ＨＰでご確認ください。

もし認可外を押さえられなかったとしても、認可が決まって押さえていた認可外を辞退する方もおられますから、通えそうな園に片っ端から連絡してみる事をオススメします。

上手く行けばキャンセル枠に入れるかも知れません。

また、来年以降も保活を続けられるのでしたら「４５点以上」を確保できるように頑張っていただきたいと思います。

来年度以降の保活を考える場合は…

管理人

もう一歩踏み込んだ保活を進めていくのもアリかと思います

……と言う場合は、他の自治体の状況も確認してみてくださいね。