2017年度。東京都狛江市。保育園選考結果。内定点数（指数）まとめ【参考】

今年も認可保育所の入所が決まる時期となりました。

結果待ちをしておられる方にとっては、毎日気が気ではないかと思います。

今回は地域限定の記事で恐縮ですが、２０１７年度の東京都狛江市の保育所入所当落ラインについてお届けします。

2017年度。東京都狛江市。保育園選考結果。

これは２０１７年度限定の資料です。

保育所の入所基準は年度によっても違ってきますから、来年もこの指数で当落が決まるとは限らないと言う事をあらかじめご了承ください。

来年へ向けての保活の参考にしていただけると幸いです。

当落ラインは「４０点以上」のようです

正確な統計を取った訳ではありませんが、当落ラインは「４０点以上」のようです。

正直申し上げると「４０点でも内定が出た人がいます」と言う意味でしかありまません。

ちなみに４０点とは夫婦フルタイム加減点無しの状態です。

内定が出た方のザックリとした印象

内定が出た方の状況を拝見すると「４０点以上」と言うラインは必須です。

むしろ１～２点の加点があるかないかで勝負が決まると言っても過言ではありません。

狛江市の場合、有償保育の加点は一律です。

ですが同点の際、復職時期の早い人が(1日単位で)優先されるので「少しでも早く認可外に預けて働いた者勝ち」と言う印象です。

また、世帯年収も反映されるので、世帯年収が高めで内定が出ている方は自宅保育ではなく、認可外に預けて復職し、認可外の加点を付けて挑んでいる方が多いようです。

２０１７年度の狛江市の保活状況

狛江市の場合、お住まいの地域によって難易度のバラつきが大きいように思います。

両親フルタイムでも加点が無ければ落ちているケースは少なくありません。大規模なマンションのある近隣の園は相当激戦だったようです。

まとめ

内定が出なかった方はガックリされているかと思いますが、二次募集で内定が出る場合もあります。

無認可等を抑えられなかった場合でも、認可園が内定して、抑えていた無認可をキャンセルする方が出てきますから、片っ端から連絡してみる事をオススメします。

また、来年以降も保活を続けられるのでしたら「４０点以上」が確保できるように頑張っていただきたいと思います。

来年度以降の保活を考える場合は…

管理人

もう一歩踏み込んだ保活を進めていくのもアリかと思います

……と言う場合は、他の自治体の状況も確認してみてくださいね。