2019年度。東京都日野市。保育園選考結果。内定点数（指数）まとめ【参考】

今年も認可保育所の入所が決まる時期となりました。

結果待ちをしておられる方にとっては、毎日気が気ではないかと思います。

今回は地域限定の記事で恐縮ですが、2019年度の東京都日野市の保育所入所当落ラインについてお届けします。

2019年。東京都日野市。保育園選考結果。

これは2019年度限定の資料です。

保育所の入所基準は年度によっても違ってきますから、来年もこの指数で当落が決まるとは限らないと言う事をあらかじめご了承ください。

来年へ向けての保活の参考にしていただけると幸いです。

当落ラインは「２０点以上」です

正確な統計を取った訳ではありませんが、当落ラインは「２０点以上」です。

正直申し上げると「２０点でも内定が出た人がいます」と言う意味でしかありません。

内定が出た方のザックリとした印象

内定が出た方の状況を拝見すると「２０点以上」と言うラインは必須です。

出来れば、何らかの加点が欲しいところです。

…とは言っても、今年からは勤続年数加点が廃止されたため、前年度までは優遇されていた「勤続年数が5年以上」の方も加点無しになってしまいました。

日野市は東京都の中で2018年度は待機児童数ワースト17位。2017年度は13位でしたから、待機児童数は増えている状況です。

毎年の事ですが特に豊田駅付近は人気で入り難くなっています。

日野市って、実は23区の荒川区や板橋区よりも待機児童が多いのです。

「23区じゃないから大丈夫」とは言えないんですよね。

ただ、今年度は3園の新設園があったため前年度よりは内定が出やすかったかな…と言う印象を受けました。

しかし、それも今年度に限っての事ですから、来年以降以降に保活される方は油断は禁物です。

まとめ

内定が出なかった方はガックリされているかと思いますが、二次募集で内定が出る場合もあります。

31年度4月入園の二次調整はすでに始まっています。（日野市HPへ）

無認可等を抑えられなかった場合でも、認可園が内定して、抑えていた無認可をキャンセルする方が出てきますから、片っ端から連絡してみる事をオススメします。

また、来年以降も保活を続けられるのでしたら「２０点以上」が確保できるように頑張っていただきたいと思います。

来年度以降の保活を考える場合は…

管理人

もう一歩踏み込んだ保活を進めていくのもアリかと思います

……と言う場合は、他の自治体の状況も確認してみてくださいね。