保活あるある。暴言・無理解・不承諾。保活は理不尽な事だらけ。

突然ですが保活ってしんどくないですか？

管理人

今回は「保活あるある」として保活中にありがちな事をまとめてみました

毎日、家事と育児だけで手一杯なのに保育園の見学だの、役所への問い合わせだの。

本当にみなさん苦労しておられます。

保活あるある

保活中って「嫌なことだらけ」ではないでしょうか？

毎日、家事と育児だけでも大変なのに情報収集をしたり、役所に出向いたり、保育園の見学に行ったり。

保活中って、どうしても凹んでしまう事も多いかと思います。

どうしてあの人が内定なの？

超あるあるネタです。

特に「激戦区ってほどでもないけど待機児童はいます」くらいの場所で起こりがちな事案。

激戦区ほど選考方法が明確にされているんですよね。

待機児童が激戦区ほど深刻化していない地域ほど、グレーゾーンがあるような気がします。

第一子だけど入りたい

激戦区ならではの状況ですが「だったら、どうしろと言うの？」と問いただしたい。

今にはじまった事ではありませんが、第1子の保活は本当に難しい。

ほとんどの自治体で「兄弟加点」が採用されてるいため、第1子は不利になるんですよね。

だったら募集しないでよね！

「だったら1歳児での募集なんてやめちまえよ！」と言いたいですよね。

そして「１歳児なんてまず無理」と言い切ってしまう職員もどうかと思います。

兄弟加点を狙ってみる？

あまりにも厳し過ぎる保活の現状に「いっそ離婚したい」とか「育休伸ばせないなら、もう1人産むしか無いかも」とか、あらぬ方向に思考が飛んでしまうのはよくある事です。

ここまで追い込まれなきゃいけない状況が悪いのです。

予約金が高過ぎ問題

良心的な園もありますが、無認可園の予約金制度ってどうにかならないかと思います。

認可で内定が出たら没収されてしまう訳で……。仕方がないとは分かっていても、イマイチ納得のいかない制度。

頼れるジジババが欲し過ぎて震える

園によっては「出来るだけ保育時間が短くい子」または「緊急時の対応が出来そうな保護者の子」を選んで入所させる事があります。

保育士が不足しているので「職員の負担を少しでも減らしたい」と言う気持ちは分かるのですが、そもそも保育所は福祉施設等。困っている人にこそ門を開いて欲しいところ。

延長保育が無いと詰む…

「勤務時間まで考慮出来ない」と言う言い分はもっともですが「こっちは公務員みたいに定時で帰れないんだよ！」とキレたくもなります。

延長延長を充実してくれないと、働き続ける事が出来ない人だっているかと思います。

保育ママは素人じゃないのに

保育ママは素人じゃありません。

自治体によって基準は違いますが、保育士資格を持っていないと保育ママになれない自治体もあります。

そして保育ママに預けていると「有償保育の実績」が来年度の加点となったりする訳ですが、姑世代はそこまで分かってくれないのが辛いですよね。

まとめ

保活をしていると理不尽な目に合う事が多いかと思うのですが、くじけず頑張って戴きたいと思います。

健闘をお祈りいたします！

合わせて読みたい