保活の豆知識

保育所・保育園ママの悩み。『3歳児神話』に惑わされないで!

このサイトをご覧になっている方は、恐らく「我が子を保育所・保育園に入れるために保活をしているママ」や「我が子を保育所・保育園に入れて働いているママ」がほとんどではないかと思います。

筆者は2人の子どもを保育園に預けて働いてきたので、少しでも同じ境遇の方の力になれれば……と思い、このサイトを立ち上げました。

少しでも多くの働くママに読んでいだたきたいと考えています。

3歳児神話なんてクソ食らえ!

ところで。あなたの周囲の人達は、あなたが子ども保育所・保育園に入れて働く事に賛成していますか?

筆者の両親、義両親は筆者が子どもを産んだら仕事を辞めると思い込んでいて、孫が保育所に預けられると知った時「子どもは3歳まで母親の手で育てるべきだ」と大反対でした。

いわゆる『3歳児神話』と言うヤツです。

3歳児神話とは、子供は3歳頃まで母親自身の手元で育てないとその子供に悪い影響があるという考えを指す。【 Wikipedia参照 】

実は科学的には『3歳までの脳の発達は極めて重要で、その間に正しい刺激を与えなければ、健常な発達がなされないケースがある』とされていて、どうも、そのあたりの事が曲解して伝えられている節があります。

3歳児神話の崩壊

発達心理学の権威、菅原ますみさんの研究では、生後から15年にわたって子ども達を調査した結果「早期の就労復帰と後の子どもの問題行動の発達には関係がない」という結論を発表されています。

また、厚生労働省も1998年の厚生白書で「合理的根拠はない」と3歳児神話を否定しています。

昔の子育て……どうでしたっけ? 

ちょっと考えてみてください。日本がまだ農業中心で国全体が貧乏だった頃……母親達は田畑に出て働いていたのです。

子どもの世話は祖母や兄弟が行っていて、母親が手厚く育てていたはと思えません。

子どもを手元に置いて手厚く育ててた母親って全体の何割程度いたでしょうか?

それでも、ほとんどの子どもたちは立派に成長していますよね? 3歳児神話は高度成長期あたりで、その意味を曲解して伝えられたのではないかと思われます。

「子どもに申し訳ない」と思う必要はありません

必要ありません

かつて筆者もそうでしたが「子どもは3歳まで母親の手で育てるべきだ」と言われて悩むママは多いかと思います。だからと言って「申し訳ない」なんて思う必要はありません。

子どもって意外と逞しいものです。保育所・保育園に入所したら、集団生活の中で様々な経験を重ねて、親がびっくりするほど成長してくれます。

赤ちゃん時代から保育園に通っていた子も、3歳までママと一緒にいて幼稚園に通っていた子も、小学校に入学すれば違いなんて分かりません。

自分達が子どもの頃も友達が保育所出身か幼稚園出身かなんて、気にした事ってなかったかと思います。

まとめ

幸せ親子

「子どもを保育所・保育園に入れて働きたい」と思っているのに「子どもは3歳まで母親の手で育てるべきだ」なんて外野の声に惑わされないでください。

お子さんは保育園で沢山の経験をして成長していくかと思います。どうか、お子さんもママも生き生きと日々を過ごされる事を願っています。

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